こんにちは。所長です。
いつになく走り書きです。
今月の工賃を準備している最中に
ふと思いついたので
手を止めて書いています。
フードロス、食品ロスについて
いろいろ調べてみると、
元炎の料理人(バイト先のあだ名)としては、
非常にもったいないなと
心に引っかかることがありました。
しかし、
それを実際の活動にするには、
食べたい人×食べられるもの×金銭効率
という3つが当てはまる領域であり、
これがなかなか妙案が思いつかない。
そこで、
利用者に一役買ってもらうという
いつものやり方を模索しています。
立っている者は親でも使え。
親が座ってたら立たせろ。
そのように教わってきたので
そのようにします。
まず、
食べられるのに商品価値がないから
破棄する予定の物を買います。
そして、
それを利用者に食べてもらいます。
日曜日とかって
みんなは家でごろごろしてるんなら
出てきて?手伝って?
それから、食べられる人は食べて?
まだ食べられるのに
捨てるなんてもったいないから
食べてくれる人を探す。
なので、
フードロスという
我々が取り組まなければならない問題に
「たくさん食べる」という得意技で、
解決しようじゃないかという取り組みですね。
そもそも、
もったいないのは、
①商品価値が下がり、原価回収できない
②食べ物が食べたい人の手に届かない
③作った人の気持ちまで捨てることになる
という3点だと思います。
だったら金払って、食えばいい。
ということで、
フードロスが多い業界、業態を調べてみて、
そこに問い合わせてみようと思います。
やることはめちゃくちゃ単純で、
売れ残りが確定する時間に店に行って、
買う。
で、食う。
それだけ。
利用者はそれをとにかく、食う。
そうすることで、
①売上貢献
②食べ物として消費する
③作り手の想いを受け取れる
ということが同時にできます。
これからも脱していない。
というわけで妙案な気がしてきました。
あ、
あと僕としては通所数が手に入る。
というわけで、
調べてみようと思います。
コメントをお書きください
ds (水曜日, 10 7月 2024 13:30)
おもしろそうな案ですね。
新井美保子 (木曜日, 11 7月 2024 06:47)
面白い案ですね。
私が惹かれたのは、フードロス食堂が日曜日に開かれたら、調理やその他の準備、後片付けに加わりたいって事です。
確かに日曜日はゴロゴロしてますから。
まあ、今から先走りは控えますが、実現したら参加したいと思います。