こんにちは。所長です。
4~6月というのは、
すごく書類を作らないといけない月間で
僕は毎日のように暗い顔をしていました。
もう訳が分からない書類と
見直したはずなのに
抜けた数字。
8円合わない地獄。
それらを乗り越えて
やっと自由になれます。
というわけで、
今年度もやっと新しい事を
動き出せるようになりました!!
昨年度は毎週土曜・祝日のすまいる食堂
月・火・水・金の夕食会と
一定の成果を出してきました。
というわけで、
今年は何をしようかと
いろいろ考えています。
せっかくなら
利用者ニーズ×金銭効率
この2つが重なる領域の中から
探していきたいと思っています。
例えば、
自助グループとのコラボについては
すでにいこうかいに参加し、
引継ぎをはじめようとするところです。
合意形成に至れば、
面白い事が出来ると思います。
それから、
フードバンクみたいなことも
やってみたいなと思います。
フードロスやフードバンク、
貧困問題については、
僕の感覚では
回数が多ければ多い方ど良い
と思っています。
しかし、
ここは金銭効率と
折り合いがつけにくい。
フードロス問題というのは、
常に身近な問題であり、
毎日発生しているはずです。
本来なら捨てられる食べ物を
みんなで美味しくいただくのは、
資源を大事にすることと、
失われた生命(食材)へのリスペクトであり、
やらない理由はありません。
しかし、
それをただで譲り受けるというのは
僕の主義に反します。
それらは、
商品価値を失ったとしても、
食材としての価値は
まだまだ健在であり、
おいしく食べるに値すると思います。
なので、
僕がやるとすれば、
買い取ります。
お店は売り上げにつながるし、
売れ残ることを喜ぶのは
お弁当屋さんでバイトしてた僕としては
ちょっと出来ない。
それに、
生産者にとって、
食べられずに捨てられることほど
悲しい事はありません。
なので、
お笑い番組とかでよく出てくるような、
※このあとスタッフが美味しく頂きました。
みたいなやつです。
このあとの部分が僕らになるというわけで、
責任もって、美味しく、頂きます。
そんな活動をやったら
面白いんじゃないかなと思ったりします。
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DS (火曜日, 09 7月 2024 20:15)
利用者ニーズについてはアンケートを取る、雑談の中から聞き出す。
フードバンクについてはシェアリンクがうまくいっているので参考になると思います。
https://sites.google.com/view/share-link
そういえば、夕食会も最初は料理教室で、包丁を使うのが危なかったしくて不器用で調理が苦手な人が多いから食事会になったのを思い出しました。