こんにちは。所長です。
テレビや新聞がないので、
情報が入ってくるのが
妙に遅いんですね。僕は。
なので、
今更ながら
ゆたぼん君が高校受験に
失敗したというのを知りました。
まあ、
普通に考えて話題作りでしょう。
もし仮に、
普通に合格した場合、
それって何の面白みがある?
ここで不合格になって、
その理由が内申点が足りなかった。
ということで、
社会の在り方や
旧来のやり方に対して
一言物申す。
という、
いつものパターンである。
それはもうみんな
飽きてる。
また、
尾﨑が15の夜を
歌えなくなったことを考えると、
社会への反発を行ったり、
少数の強い意見というのは、
寿命が短い。
彼の場合、
不登校YouTuberとして、
名をはせた時点で
コンテンツとしては終わり。
いつまでもいつまでも
いい年して
ぐちぐち
毎日毎日
文句を垂れるというのは
なかなか共感を得るのが難しい。
さて、
この辺りは
今までと変わらずで、
彼はデビューした日に、
尾﨑と同じ道をたどる。
という結末が見えていたので、
それ以外の道があれば
見たかった。
という残念な気持ちです。
僕が観たかったのは
インフルエンサーのセカンドキャリアです。
インフルエンサーというのは、
美容にしろ、ファッションにしろ、
フィジカル依存があまりにも強い。
20~30代のインフルエンサーの
セカンドキャリアというのは、
スポーツ選手と同じようなもので、
育成に回るか、
インフルエンサーとして稼いだお金と
人とのつながりを資本とするか
その辺しかないのか?
と、思っています。
なので、
それ以外の道があれば
面白いのになって
思っていました。
ところが、
どうやら彼は尾﨑ルートからは
外れられない感じですね。
ちなみに、
それがダメだとは思わないです。
非常に合理的だし、
頑張れば頑張った分だけ
成果が上がるので
インフルエンサーとして
正解の一つだと思います。
ただ、
その正解を出すことに
意味があるのだろうか?
それが正解だと
確信に変わった後は
ただただ流れ作業で
何が面白いのだろう?
人生は冒険ではなかったのか?
最も無難な道を歩み続けている。
彼の場合、
他の人とは違うことを言う、する。
そして体制側に反旗を翻し続ける。
というポジションから
1mmも動いていない。
デビューした日から
何も変わっていない。
一歩も動いていない。
自分の殻に閉じこもったまま。
冒険に出たつもりが
狭い世界しか知らない。
世界は広いのにね。
ただ、
それが悪い事だとは思わない。
だけど、
人生って一回しかないのに、
誰かが出した正解の道を
無難に、踏み外さないように
ゆっくりゆっくり進むのって
退屈そうだな
コメントをお書きください
新井美保子 (土曜日, 27 4月 2024 08:12)
私は寿命というモノを最近よく考えます。
今57歳。まぁ身体の事も含めて、人生折り返しはとっくに過ぎた。
今の思いは。
時間が欲しい!
したい事が沢山あるのに時間が足らん!
じゃあ、限られた時間を上手に使わんと!と思ってます。
ほんとに人生一回だよ!
寿命の折り返し過ぎて思う事は、色んな事に怖がらなくなった事ですね。まぁ開き直っているんでしょうけど。
精神的に楽になりましたね。
精神的に楽になったら、体を忙しくしていたいってなりました。限られた時間でも、やるって決めたら出来るんですね!
やるって決める!
やる!
結果が出る!
自分が幸せになる!
今、たどり着いた心境です。