こんにちは。所長です。
本日は待ちに待ったBBQです。
森林公園にいけば
桜が咲いていることでしょう。
しかし、
我々はまずは肉を所望している。
そして、
桜よりも肉の方が重要である。
さらに、
森林公園の坂道は膝に応える。
というわけで、
庭にBBQが出来るように
ミニキャンプ場を設営しました。
そこで、
BBQを行います。
BBQというのは
自分たちで肉を用意して
自分たちで火を起こして
自分たちで火の管理をして
自分たちで肉を育てて
自分たちで片づける
ここまでやるのがBBQ
椅子に座ってても
なんにもならない。
自分の手を動かして、
汗をかいて、
汚れながらでも、
お金を払いながら、
BBQをするのが
いかにもスマイルらしい
コメントをお書きください
新井美保子 (火曜日, 16 4月 2024 07:53)
だからさあ〜。「沖縄風に発音」
片付けもしようねー。沖縄風発音。
まぁ沖縄 BBQ文化が根強いという流れで。意味なし。
所長 (火曜日, 16 4月 2024 07:59)
不思議なもので、僕らは時間とお金と労力を使って、くたくたになりながらBBQをするわけです。
ただ、時間とお金と労力を使った人が本質的に楽しめて、何もしない人からしたら、お金は使ったけど僕らほどは楽しめていないはずです。
ちなみに、僕はお金を払って労働する時代が来ると予感しています。
新井美保子 (木曜日, 18 4月 2024 07:51)
どういう意味でしょう?
今度どんな時代が来るのか教えてください。
所長 (木曜日, 18 4月 2024 08:45)
例えば、声優のお仕事というのは超人気なのに配役の数が決まっています。
なので、
声優事務所では売り出したい声優にいい仕事を割り当てたいので、アニメ制作会社にお金を払って仕事をもらうなんてことが起こります。
あるいは、西野亮廣さんのサーカスという舞台では、一番高いスタッフになれる権利が一番最初に売れます。
どちらもお金を払って働く権利を買っています。
他にも、少しわかりにくい例ですが、
SNSのインフルエンサーもそのたぐいだと思っています。
彼ら、彼女らは、
自分のお金で商品を買って、
自分の時間を使って、
自分が買った商品をおすすめしています。
普通、そういう広告業は
タレントさんや有名人が
お金をもらいながらやる仕事です。
それを自分がお金と時間を払いながらやっています。
あるいは、
僕はNPO法人を自分で設立するために必要な経験を、様々な会社で学んできました。
お金はもらっていましたが、NPO法人の設立への道のりを達成知るために「時間」というコストを払ってきました。
このように、現代人にとって働くということは
お金をもらうこと以外の理由が大きく作用しています。
今後、AIやロボットの発達によって、単純な仕事やインフラ整備などは人から代替されるようになります。
そうなったときに、我々がやる仕事は自分がやりたい事になります。
お金をもらえるのは能力が高い人だけで、そうでない人はお金を払ってでも経験や技術を積み上げることになります。
それがお金(コスト)を払って労働する時代だと思っています。
いつになるか?
と、聞かれれば、
すごーく先だと思います。笑