あと2日

こんにちは。所長です。

 

今年度の営業日が

本日を入れてあと2日となりました。

 

そして、

通期での予算を107%で推移しています。

 

ちなみに、

うちの予算というのは

広島市+府中町で構成されていて

府中町の予算は年間70万円くらいです。

で、広島市は850万円くらいなので、

広島市の予算比率がかなり大きいです。

 

昨年度までの

前任所長が作った

借金が600万ほどあって

それを返済しなければなりません。

 

で、

予算達成率107%のうち、

7%の部分から

借金を返済していくようになります。

 

なので、

概ね50万円くらい

返済できると思います。

 

 

事業が終わる瞬間というのを

僕は広告代理店の営業マン時代に

なんどか見てきました。

 

基本的には、

キャッシュアウトです。

 

つまり、

手元の現金がなくなった時点で

終了です。

 

お店が繁盛していても、

黒字でも、

手元に現金がなければ

それで終わり。

 

逆を言えば、

赤字でも、

現金がある限りは

経営出来るということです。

 

それを踏まえた上で

スマイルでは、

精神障害者福祉施設を

NPO法人が運営しているので

年度末に余ったお金は

全額広島市に返しています。

 

さらに、

想定していた人数(予算)よりも、

来所者が少なかった場合は、

お金を返さなければなりません。

 

これは、

3人しか来ない施設よりも

10人来る施設の方が、

よりお金がかかる。

 

転じて、

10人来る予定が

3人しか来なかったら

その分、

お金いらないよね

っていう理屈らしいです。

 

10人来る予定で

家賃10万はらったけど

3人しか来なかったから

7万円返して?

って家主に言ったら

通用しませんが、

広島市には返さないといけません。

 

なので、

予定人数よりも

少ないと

その分は

広島市に返さないといけません。

 

しかし、

予定人数よりも

多いと、

その分は、

広島市に追加請求ができます。

 

そして、

追加請求したお金が余れば

広島市に返さないといけません。

 

なので、

黒字でも赤字でも

予算からはみ出た部分は返す。

 

そう覚えて頂いて大丈夫です。

 

ただし、

借金がある場合は、

お金が余ったら

その分を借金返済に

充てても良いのです。

 

現状は、

後援会である、

ささえる会に借金していますが

返済し終わったら、

また借金します。

 

そしたら、

今度はささえる会の

600万円を担保にして

またお金借ります。

 

借りたお金で

もう少し便利のいい場所で

天災にも強そうなところを

どかーんと買います。

内装工事します。

 

そうすると、

借金を返済するので

黒字で運営できるし、

赤字ならささえる会に

キャッシュが残っているので

そっちに借金します。

 

その為には、

まずは借金を返すこと。

 

そして、

借金を返すっていうことは

黒字にするってことなので、

今年度と来年度の2年を使って

ビジネスモデルを構築しています。

 

来年度も、

今年度と同じかそれ以上に、

新しい事をどんどんやります。

 

ダメだと思ったら

どんどんやめます。

 

なので、

あと1年。

 

あと1年頑張れば、

ビジネスモデルを構築出来ていて、

借金返済までにかかる時間も

きちんと計算できるようになるはずで

そうなれば、

あとは走るだけ!

 

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コメント: 1
  • #1

    新井美保子 (土曜日, 30 3月 2024 08:00)

    走りましょう!
    人生は短い!
    走れる時は走る!
    たまに歩いてもいい!
    でも思いっきり生きていたい!
    楽しい事をしたい!
    はっきり言えば楽しい事しかしたくない!
    今の自分の時間を楽しい時間で埋めたいのである!