平等か公平か

こんにちは。所長です。

 

3月の初旬には

国際女性デーがあり、

男女平等に向けた発信や

活躍している女性を

賞賛する発表を

いくつか見かけました。

 

平等というのは

なんだかいいもののようですね。

 

さて、

そんなこんなで

今日のお話は

スマイルのスタンスについて

というより

僕のスタンスについてです。

 

僕は利用者への対応は

平等ではないし、

話も平等に聞かないし、

人によって言うことが変わるし、

同じことをしても

注意する人もいれば

注意しない人もいますし、

フォローするかどうかも

人によって変えています。

 

平等とはかけ離れていると

そのように思います。

 

ただ、

僕が求めているのは

結果であり、

その過程については、

あとで考えることにしています。

 

なので、

必要な人に

必要な支援が届けば

それが平等であっても

不平等であっても

どっちでもいい。

そういう考えです。

 

 

しかし、

僕はどちらかと言えば、

公平を保ちたいと思うので

なるべくなら

公平になるようにしています。

 

では、

公平というのは

どういうことかと言えば、

 

人によって対応を

変えるということです。

 

平等というのは

良い事なのかもしれませんが、

結果的に、良い選択をしたら

不平等だった。

 

しかし、

公平だった。

 

という場合は、

公平な方を選びます。

 

なので、

僕は割と不平等な事を

言ったりやったりすると思います。