こんにちは。所長です。
当ブログをアメブロに
転載してもらっていますが、
その中で利用者ブログという
枠も作ったそうです。
それが結構面白くって、
第1回の内容が
所長が書いたブログに
利用者目線でリアクションする
というものです。
YouTubeとかでは、
日本のアーティストの楽曲(MV)を
海外の人が観て
リアクションするのが
割と人気コンテンツです。
例えば、、
Adoのギラギラという曲で
「もしも神様が左利きなら」
という歌詞がありますが、
これは前半部分の
「私の顔は神様が左手で描いたみたい」
という部分を引用しています。
日本人なら
なんとなく感覚的にわかりますが、
これというのは、
海外の、
特にキリスト教圏の国の人からすると
神様というのは
GODであり、イエスか精霊かヤハウェ
あるいは三位一体のことですから
意味が分からない話だと思います。
そういった文化の違いや
受け入れにくい部分だったり
逆に納得出来たりします。
事実は同じでも
解釈は違う
ということでしょう。
その違いというものに
エンタメとしての価値が
生まれているんだと思います。
そこで、
今回の件ですが、
事実は同じでも
僕からの視点での解釈と
利用者からの見えている世界と解釈は
違うというのが
エンタメとしての価値になると
僕は思います。
特に、
障害者の害をひらがなにするのか
漢字にするのかとか。
支援とはなにかとか。
福祉とはどういうことかとか。
福祉施設のゴールは解散することとか。
そういった点は
全員が同じという方が稀でしょう。
ちなみに僕は、
意見と人格をわけて考えるので
意見が違う人とは
割と仲良くできるタイプです。
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