こんにちは。所長です。
落ち込むことはあるけれど、
割と底抜けに前向きです。
なんでかなーって
たまに考えるんですけど
答えはだいたい同じです。
それでも、
たまに考えて
新しい答えを探してます。
で、
今日は今のところの
最適解を紹介します。
①超理論的
②後だしのジャンケン
③約束を守る
1個ずついきましょう。
①超論理的
ここはすごく大事なので、
論理的な考え方をする人と
感覚的な考え方をする人の
違いから抑えていきます。
まず、
感覚的な考え方をする人は
良いことがあれば
嬉しくなります。
嫌なことがあれば
悲しくなります。
こういった事象の多くは、
外部的な要因に対して
内面が影響されています。
それに対して、
論理的な考え方をする人は
外部的な要因が起こった時に、
まずは事実確認をします。
どんな事象が発生したのかを捉えます。
次に、それに対してどうするのかを考えます。
例えば、
天気予報では晴れだったのに
突然雨が降った場合
感覚的な考え方をする人は
落ち込んだり怒ったりします。
が、
論理的な考え方をする人は
雨が降っている。
このままだと雨に濡れて風邪をひく。
というわけで、
カサかレインコートを買おう。
近くにコンビニがあるから、
そこで買おう。
それならば、ついでに気になってた
コンビニカフェのキャラメルラテを
買っちゃおう。
楽しみができてよかった。
と、なります。
同じ事象でも
論理的な考え方をする人は
まずは客観的な事実を捉えて
それに必要な対応をします。
問題が発生した際に
具体的な解決策を考え
アクションを起こし、
問題解決をすると
人は自然とそれを楽しめます。
この辺りで、
ほとんどの人が
そんな考え方をしてるのは
お前だけだよって言います。
その通りです。
僕もそうです。
僕は意図的にそうしてるだけです。
その方が自分の人生にとって
良い影響があると思うので
そうしているだけです。
感情的には天気予報が外れたら
めちゃくちゃ嫌です。
はい。
次に行きましょう。
②後だしのジャンケン
①については
すでに起こった事象に対して
前向きかどうかでした。
②については、
これから起こるであろう、
あるいは起こりそうな
未来への考え方です。
未来に対して
前向きになれない人は多いと思います。
僕もそうです。
ただ、
僕はどんな未来であっても
自分にとって
良い結果であればそれで良いと思います。
むしろ、
どんな未来を迎えたとしても
その中で精いっぱいやって
ちょっとでも自分にとって
良い未来にするしかない。
そう思っています。
なので、
未来に対して前向きになれない時は
その未来が現実になった時に
良い未来に頑張って変えるだけです。
例えば、
天気予報では晴れだと言われていたのに、
だんだん雲行きが怪しくなってきた時、
どうしますか?
このままだと雨が降るかもしれない時に
天気予報を信じた自分をバカだと思いますか?
間違った天気予報を出した人を怒りますか?
それとも、
もっと良い未来に自分の発想で変えますか?
どちらも選べます。
③約束を守る
僕は自分との約束を
守るようにしています。
やると決めたことはやる。
やらないと決めたことはやらない。
タバコをやめると決めた時、
ちゃんとやめました。
だから僕は自分との約束を
自分が守っているので
自分の事は信用できます。
それが約束を守るということ、
それが自信と前向きさになります。
ちなみに、
禁煙はやぶったことあります。
その時の僕は
タバコをやめると決めたのに
やぶったことで
自信が持てなかったか?
自己嫌悪に陥ったか?
と、言われれば
そんなことはないです。
なぜなら、
死ぬ前までにやめれば
自分との約束は守ったことになります。
途中段階では
約束はやぶったように
見えますが、
実はタバコを完全にやめるまでの
プロセスにすぎません。
結果的に僕は数年かかって
タバコを完全にやめました。
時系列としてはこんな感じです。
1,タバコをやめる宣言をした
2,しばらくやめた
3,やっぱりやめれなくて吸った
4,その後、また禁煙した
5,完全禁煙できた
ほらね?
自分との約束守ったでしょう?
自分との約束を
やぶったと勘違いする人は
多分、3の状態なだけです。
誰にだって普通にあります。
ゲームだって、
アニメだって、
ドラマだって、
最初っから最強で
最初っから上手くいかないでしょ?
つまんないでしょう。
それと同じです。
禁煙は宣言してから
最後に吸った一本までの道のりなんです。
こんな感じで
自分との約束は必ず守っています。
これが前向きになるコツみたいなもんです。
よくよく考えたら
①の超論理的というのが
最も影響があるかもしれません。
それからこれは
前向きとかじゃなくて
自己肯定感が高いだけかもしれません。
自己肯定感が高いなと
自分で思ったエピソードはいくつかありますが
それはまた今度にでも
コメントをお書きください