思い付きでジェネリック×GOODおせっかい

こんにちは。所長です。

 

思い付きなんですけど、

思いつきました。

 

ジェネリック〇〇をやりたいなぁと

思っていたところに

コミュニティナースのお話を

主催の方に教えてもらいました。

 

そこで、

コミュニティナース(訪問看護)

×

生活訓練

 

これってかけあわせてみたらどうか?

 

と、思いました。

 

おおざっぱにいうと

引きこもりをどこかにつなげる。

 

ということをしようと思います。

 

保健師さんや相談支援専門員の方と

お話しさせてもらう中で

どこにもつながっていない人が

一定数いることを教えてもらいました。

 

また、

引きこもりの子どもを抱える親の

困りごとは普遍的だと

思っています。

 

で、

福祉業界というのは

親がどんなに困っていても、

引きこもりの本人が

誰かに依頼しないと誰も動きません。

 

福祉サービスは

親とか地域から強制されるものではない

という鉄の掟があるからです。

 

なので、

親は困ってるが子どもは困ってない。

 

という現象はそこら中で起こっています。

引きこもってる本人も

困ってると言わないだけかもしれないし。

 

そんな膠着状態をぶっ壊せるのは、

強い突破力とおせっかいができる人で

その集団がコミュニティナースなんだと。

そういうわけです。

 

スマイルの立ち位置は

事務局ということになるかと思います。

 

コミュニティナースとして、

GOODなおせっかいをしたい人を

募って活動していきます。

 

そうすることで、

保健師さんや相談支援専門員が

踏み込めないケースにも

地域のおせっかいとして

ぐいぐい入り込むことができます。

 

本人は嫌かも知れませんが、

家族は救われます。

 

で、スマイルに無理やりこさせて

ジェネリック生活訓練を発動させて、

ある程度、外出できるようになったら

適時適切なところにつなげていく。

 

そんな活動になるかな

と、思います。