こんにちは。所長です。
野良犬喫茶に午後から
地区のボランティア団体の方がこられます。
コロナ前は福祉センターなどを使って
イベント的に交流があったそうです。
直近ではコロナ禍の影響で
中断していたそうです。
そろそろ交流を再開しませんか?
と、申し入れを頂いたので
丁寧にお断りをしています。
というのも、
イベントとして障害者と関わるのではなく、
日常で関わってほしいとお伝えしました。
ボランティアの方に
僕が求めているのは
手助けや支援ではないんです。
対等な関係です。
なので、
野良犬喫茶に来てください。
と、お伝えしています。
ご寄付についても不要です。
一方的に何かをしてもらう
というのは対等とはいえません。
また、一方的に何かを
してあげる対象にはなりたくありません。
僕たちが求めているのは
そういうことではありません。
野良犬喫茶に来て、
いいなと思って
もらったのであれば、
この活動を応援したいと思って
くださったのであれば、
お客さんとして応援してください。
応援の仕方はいろいろあります。
例えば、有料のスペシャル珈琲や
スイーツを楽しんでいただく。
応援サブスクプランに入るとか
いろいろあります。
また今後はユニフォームやマグカップなど
物販関係も始めようと思っています。
お店とお客さんという
対等な関係になれたらいいなと
そう思っています。
しかし、こうした想いや考え、
なかなか伝わらないと思います。
なので、実際にお店に来てください。
野良犬喫茶は木曜と日曜以外はやってます。
たぶん。
たぶん。
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