こんにちは。所長です。
今日はブックカフェって
かっこいいよねって
そういう話をします。
小説や参考書、
詩集や世界的な名著などなど
そういった本に囲まれて
おしゃれな感じの飲み物を飲むって
かっこよくないですか?
僕はそういうのに
強い憧れがあります。
しかし、
本来、憧れるのではなくて
自然とそういうものを手に取る、
気がついたら
そういう場所に足が伸びる。
なんて、
そんな人生を送りたかったけど
今からでは間に合いそうにないので
急ピッチで軌道修正をしなければ
そういう人生は送れません。
流行りの言葉を使うなら
ていねいな暮らしとかですかね。
なんにせよ、
僕はやりたいと思ったことは
まずやってみる主義なので
やってみようと思います。
しかし、
ここで問題なのは
やっぱりお金の問題です。
まずはこちらをご覧ください。
そうです。
乙女の本棚です。
大正ロマンとか
大正モダンカフェとか
そういうのが好きな人には
たまらないシリーズです。
表紙から何から何まで
素敵だと思いませんか?
思いますよね?
文豪の名作と
イラストレーターさんの
まさかのコラボです。
そうなんです。
素敵なんです。
これがうちの喫茶においてあると
めちゃくちゃかっこいい!
が、素敵なので、
やっぱりそれに見合うだけのお値段はします。
安売りを探すとか
ブックオフとか
ネットで安くとか
そういうことはしません。
なぜなら、
それだけの価値があるものには
それだけのお金を払いたいからです。
お金がないくせに
口だけはいっちょまえなので
困ったものです。
さて、
どうやってこれをゲットするかですが
考えに考えぬいた結果
野良犬喫茶でチケットを
売ろうと思います。
チケットを買えば、
そのお金で2冊買ってきます。
1冊は野良犬喫茶に展示して
誰でも読めるようにします。
もう1冊は後日プレゼントします。
野良犬喫茶は
1,000円の売上をもらいます。
なので、
チケットは5,000円くらいにしようかなと
思っています。
これで
みんな幸せになれると思いませんか?
作家さんや本屋さんは
売り上げがたつし、
僕は喫茶におしゃれな本がおけるし、
喫茶のスタッフは売り上げがたつし、
買ってくれた方は
「〇〇様が寄贈」
と、ちゃんと書くので、
〇〇さんはなんて趣味が良いのだ!
しかも、寄贈されるなんて
心も広いお方だなぁと
みんなに思ってもらえるって寸法です。
どうですか?
これでみんな幸せ!
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