一難去る前にまた一難

こんにちは。所長です。

 

昨日の15時ごろ

府中町の請求担当者から

お電話ありました。

 

5月と6月のおとな食堂の

利用者を請求として

認められないとの事。

 

え?

 

と、思ったけど

理由を聞いたら

以下の2点でした。

 

①お弁当を配るだけでは、

地域活動支援センターの趣旨に反する。

 

②1時間の通所だけでは請求を認められない。

 

との事でした。

 

1つずつ確認していきましょう。

①についてですが、

6月の2回はBBQとビュッフェなので、

これに該当せず。

 

5月27日の第1回目については、

集会所を借りて

みんなで準備と片付けをしたり、

交流の時間があったり、

自己紹介をして

交流を深めました。

そのことは知らなかったのか、

想像なのか、

あの時間、みんなで過ごした

集会所での思い出は

お弁当を食べて終わりな「だけ」の

「だけ」に集約されてしまったのか。

 

次いきましょう

②についてですが、

前任所長の時代に確認していて

木曜日や土日などの半日開所の日については

1時間の活動をすれば

請求をしても良いとされていました。

これは僕が入る前からなので、

少なくとも3~4年以上前からです。

 

疑いもしなかった事でした。

なぜなら、

これは今年から始めたことではなく

昨年度も

その前も

その前も

その前も

ずーっと普通にやっていたので。

 

①については、

お弁当を配っただけではない。

それが目的ではないし

事実とは違いますよ、と。

お伝えはしています。

多分、意味ない。

 

②については、

元々良かったものが

なぜこのタイミングでひっくり返るのか?

チラシにも11時~12時で記載していて、

そのチラシを持って説明に伺って、

その説明でもってビュッフェの費用は

レクリエーション費で

大丈夫との回答をもらって、

 

それで

なぜダメ?

 

1時間とわかっていながら

レクリエーション費で出しても良いとは

どういう判断だった?

 

しかし、

府中町の方にとっては

スマイルを納得させる義務がない。

 

ダメなものはダメ

 

こうなると、

残念ではありますが府中町の方は

積極的な関わりを避けざるを

得なくなるのかなぁと。

 

と、言うわけで、

昨日、広島市の病院と

相談支援専門員の事業所の方に

電話したり宣伝したりしました。

 

チラシを持ってきて営業していいよって

言ってくれたところがあるので、

昨晩せっせと作ってきました!

 

今日の夕方にアポが取れたら

さっそく営業してきます!

 

出来ない事に固執する理由はなく、

次を考え続けるしかないと思うのです。