江戸の水の話

こんにちは。所長です。

 

ここ最近、この話を痛感することが多くて

みなさんにも共有しておきたいなと

思ったのでお話します。

 

江戸の都があった時代に、

二人の男が江戸で出稼ぎをしようと

視察に行きました。

 

すると、

こんな感じでした。

 

「江戸はやばいぞ!!!」

「江戸では水を飲むのにもお金がかかる!」

「田舎で100円のものが1000円もする!!」

「江戸はやべーとこだ!!ダメだダメだ!」

 

みたいな。

 

一方で、

同じ田舎から視察に行った

もう一人の男は

「江戸はやばいぞ!!!」

「江戸では水で金儲けができる!水をくんでいこう!」

「田舎で100円のものが1000円で売れるぞ!」

「江戸はやべーとこだ!!ビジネスの宝庫だ!」

 

みたいな。

 

どっちがいいとか素晴らしいとか

ダメとかじゃなくて、

同じものでも見方がこんなに違うんだな

という話でした!

 

なんか説法くさくていやですね。

 

でも最近、よく感じます。